心と体と精神の調和を促すヨガに心理療法を取り入れた「フェニックス・ライジング・ヨガセラピー」は、内面に意識を向けるヨガと言われるクリパルヨガから派生したものです。 このセラピーは、個人セッションを基本としますが、今回のクラスでは、参加者がクライアントとプラクティショナー役になり、個人セッションと似た疑似体験を通して「フェニックス・ライジング・ヨガセラピー」を理解し、その学びの中から自分自身への体験を深める入門プログラムです。 ヨガポーズを取るクライアントとしての気づきはもちろんのこと、プラクティショナーとしてクライアントに寄り添いサポートする中で気づかされることの多くは、日常の人間関係などにヨガを活かす大きなきっかけになっていきます。特に、プラクティショナーとクライアントとの関係で学ぶことの多くは、教師と生徒、治療家と患者、親子や夫婦間においても重要なことばかりです。
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