[21B4] 股関節360度

調子っぱずれな発音のせいか、一度聴いたら忘れられないマスター・スダカーの“コカンセツ”。 「股関節が固い」「もう柔らかくなることはない」と思い込んでる練習生の皆さんに朗報です。世の固定概念を覆し、皆さんに“股関節”を意識する感覚を経験していただきます。 このクラスでは 、マスター・スダカー独自のアプローチで十分に体を温めながら、皆さんが日ごろ意識出来ていない“股関節”という関節に意識を持っていく為の練習方法をご紹介いたします。 今までの肉体的限界や稼動域が驚くほど広がるのを、自らご体験ください！ ヒップと肩は、身体の中で大変重要な役割を担う関節部です。固まった股関節、あるいは年齢とともに固くなりがちな肩の関節は、 体を疲れやすくするだけでなく、ヨガの練習生にとっては快適で安定したアサナの練習の妨げとなります。それに加えて精神的にも悪影響を与えてしまうのです。　この練習法を日常でも取り入れていただくことで、肩と股関節のこわばりを少しずつ解きほぐし、解放していくことを目指します。股関節と肩を解放することで、肉体的な心地良さを感じるだけでなく、精神的な開放感を得る体験を是非してみてください。 マスター・スダカーは断言します、“アサナでアサナは上達しない”と。 前後開脚で床に届きたい一心で、毎日何分間もその姿勢をホールドしても、アサナに到達しないどころか、身体を痛める結果に終わるだけです。 “正しい練習法”による“正しい感覚”を理解することによって、今まで長くホールドすると筋肉の疲労感のみが残ると思っていた多くのヨガポーズにおいて、痛みや苦手意識から解放されまるのです。ヨガアサナに強固な筋肉など不要です。 マスター・スダカー、新設ワナカムヨガスクールの名称で、ヨガフェスタ初の2時間のワークショップでは、この二つの関節とその動きを意識的、身体的に教育することによって、肩とヒップを開放し、その関節の柔軟性に重点をおいた練習方法とフローをご紹介します。皆様の今までの練習に一石を投じ、なおかつ今後の練習への指針を示してくれることでしょう。 既にヨガを教えているインストラクターの方にも、今後のクラスで用いていただけるワナカムヨガスクール式練習方法を習得していただける貴重な機会をお見逃しなく！