[22Y2] 福島の子供達と共に青空の下、KIDS YOGAを楽しもう！

ヨガ基金のスタートに伴い 【福島の子供たちをヨガフェスタに招待したい】というご提案を頂きました。 お話を頂いた時、たくさんの喜びとたくさんの不安が両方わき起こりました。 しかし、今私が出来る事を、福島の子供たちに笑顔と経験を、未来に繋がるように 精一杯頑張ってみようと思っています。 皆様、ご協力どうぞよろしくお願いいたします！ ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 『福島の子供達と共に　青空の下、ヨガを楽しもう！』 この企画を実現するには、バス代。宿泊費、引率者、保険、もろもろで８０万から１００万がかかる予定です。明日（７月１６日）には明確な数字が見えてきます。皆様から有志と寄付を募り実現します！ こんにちは。「こどもHOPEプロジェクト」の佐藤美希です。 2011年3月の東日本大震災の影響で起きた福島第一原子発電所事故の影響で 室内での遊びを余儀なくされた子どもたちに、できるだけ身体を動かして欲しい、 できるだけ笑顔の時間が増えてほしいとの想いで、子どもたちが毎日通う幼稚園で KIDSYOGA（キッズヨガ）をボランティア開催してきたこどもHOPEプロジェクト。 現在は毎月幼稚園での定期開催が8園に。KIDSYOGAが開催されている幼稚園の先生方からは、〝子どもたちの笑顔が何よりの結果〟KIDSYOGAを今後も真剣にプログラムに取り入れていきたいとお声を頂いています。 ※KIDSYOGA（キッズヨガ）は身体をめいいっぱい動かせるだけではなく、 多くの呼吸法も行う為、心身のストレスを軽減し、免疫力を高める効果も期待されてい ヨガは心身のケアに最適なツールです。 しかし、震災から約2年半。福島の現状はまだまだ厳しい。 震災直後から張りつめていた緊張が慢性化し多くうストレスが 子どもたちはもちろんご両親にもその影響がさまざまな形で表れています。 そんな今だからこそ、身体をほぐし、身体のと向き合い、 心の声からリラックスしてほしい。 青空の下、伸び伸びと深呼吸してほしいと思い今回の企画を実現したいと考えました。 2013年9月に、全国からヨガを通し心身の健康を、実践されている、 ヨガの先生方や、生徒様が集まる〝ヨガフェスタ〟に福島の子どもたちをご招待したい！ 福島から横浜までは片道4，5時間子どもたちには大冒険です。 よって日帰りはどうしても難しく1泊し、充分に開放感を味わってもらえる流れを組みました。 まずは、福島を朝の7時に出発、ヨガフェスタ会場へ。 お昼頃に到着し、いよいよ！　青空の下、KIDSYOGAを体験します。 KIDSYOGAには福島の子どもたちだけではなく、 ヨガフェスタに来場されている全国の子どもたちも参加します！ 約40分の楽しいKIDSYOGAで思いっきり身体を動かし、心を開放したあとは！ 何と、ビックチャレンジを開催予定。子どもたちだけ50人による TreePoseで地球に大きな木を作ろう。 皆で手を繋ぎ！　いっせーのせ！で20秒キープ！対象年齢は3歳から10歳まで。 成功したい！挑戦することが子どもたちの絆を深め、希望を輝かせてくれる事は絶対です。 想像しただけでも、胸がいっぱいになります。 震災直後、全国各地の方々が福島の子どもたちへ多くの支援を下さいました。 そして、今も。 このチャレンジはこの約2年半、さまざまな想いがその場に一つになり、 言葉ではなく愛と希望分かち合う素晴らしい経験となるはずです！ この実現の為に寄付をお願いいたします！ 更に、同日にヨガフェスタ会場の最寄り駅では〝こどもの未来は世界の未来〟 と題する金沢文庫芸術祭が開催されています。 今回は、芸術祭の実行委員会の方々のご厚意で、福島の子どもたちをヨガフェスタ後に 芸術祭にもお立ち寄りさせて頂けることになりました。 ９月22日 7時　郡山駅集合 11時 ヨガフェスタ会場に到着 12時～13時　こどもHOPEプロジェクト　KIDSYOGA 13時～14時　自由行動14時　集合金沢文庫芸術祭に移動 14時半～17時 金沢文庫芸術〈こどもの未来は世界の未来〉観覧 芸術祭とコラボKIDS 17時半　宿泊先に ９月23日 ・宿泊先での交流会 ■宿泊先横浜市野島青少年研修センター 〒231-8454 横浜市中区住吉町4-42-1横浜市青少年育成センター内 Tel:045-662-3716　Fax:045-664-6254 http://yokohama-youth.jp/kenshu/ ■金沢文庫芸術祭 子供の未来は世界の未来金沢文庫芸術祭 http://www.bunko-art.org/home/