インストラクター

佐藤 ゴウ

佐藤 ゴウ
PROFILE

佐藤 ゴウ (GOU SATO)

14歳でブラックミュージックに衝撃を受けストリートダンスを始める。
23歳、韓国歌手イ・ジュノのバックダンサー・振付を担当。その他、宇多田ヒカルやUA、スガシカオや久保田利信らのPV多数出演。26歳でヨーロッパ・NYでのダンスパフォーマンスを経験。
パフォーマンス集団「Native Yellow」「Speed Sta」「310」「土」「サトウゴウ」を結成。
31歳でヨーガに出会う。
表現とは?を模索している中で、肉体以外の部分での舞踏とヨーガの関係性に心を奪われ、ヨーガの世界に没頭する。
「表現とは極度の集中の次の階梯である。」
「人の体は必ず変わる。心もそれと同じこと。」
32歳、YMCメディカルトレーナーズスクールにて解剖学や生理学を学ぶ。
「ヨーガとは、本来持つ体の機能を呼び覚ますもの。自然体が最も優れている。」
34歳、IYCマイソールクラスに通い毎日アシュタンガ・ヨーガの練習に触れる。
「日々実践のみが全てを深める方法。」
「全てのものは変化し続けている。それにより中庸も刻々と変化している。」
また、ヴェーダンタ哲学やヨーガ哲学に触れ、
「本当に自由になるとは?」
「今とは?」
をテーマにヨーガの練習に没頭する。
現在YMCヨガスタジオにて、骨盤調整ヨガやパワーヨガ、リラックスヨガの他にアシュタンガ・ヨーガやヨーガ哲学やプラーナヤーマのクラスも開催中。
繊細な感覚を見つめ、「感じるヨガレッスン」を展開している。
「受け入れること」=「自然体」=「シンプル」=「あるがまま」=「楽に生きる方法」
自分自身に本当に優しいこととは?

経歴:
2012年YogaFestにて動員数100名のレッスンで成功をおさめる。
IHTA認定ヨガインストラクター講師
IHTA認定ヨガインストラクター1級(機能解剖学・アジャスメントコース修了)
ヴェーダンタ講習会修了
東京、アムステルダム、NY、ソウル等国内外各所でのダンスパフォーマンスの他、DJ、PV、CM、広告出演等、その活動は多岐にわたる。

好きな言葉

優しさ

好きな本

「もう一度、深呼吸。」(廣瀬裕子さん:著)

参加者にメッセージ

丁寧さは優しさです。
丁寧に時間を過ごすことが出来ると、充実や安心、穏やかさや優しい気持ちが生まれます。
それもヨガの目的の一つです。
ヨガの実践は自分自身を優しくしてくれます。
それは自分に対してのだけでなく、いつもお世話になっている人達、今まで出会ってきた人達、これから出会うだろう人達にも優しい思いで繋がっていくことが出来るということです。
もちろん、人のみでなく道具や洋服ありとあらゆるモノにもそうです。
もし、ココロを持つすべての人が優しさのなかで過ごせていければ、それは「平和」と呼ぶにふさわしいでしょう。
ヨガはそれが叶う方法の一つだと思いませんか?

LESSON

  » 09/22 15:00-16:30  [22G4] ココロがやさしくなるヨガ


STUDIO  YMCメディカルトレーナーズスクール