[13F4] ロルフィング(R)に学ぶ骨盤がよろこぶ足裏のアーチ

[13F4] ロルフィング(R)に学ぶ骨盤がよろこぶ足裏のアーチ

[13F4] ロルフィング(R)に学ぶ骨盤がよろこぶ足裏のアーチ

  • LESSON ID13F4
  • レッスン日時09/13 15:00-16:30 
  • 運動量・習熟度 小以上・初級以上
  • 担当講師 扇谷孝太郎
レッスン内容

太ももがパンパンになったり、O脚やX脚になったり、ハムストリングが伸びなかったり、股関節が詰まったり、、、あなたのその悩みの原因は足裏と骨盤の関係にあります!
靴を履くことによって足裏の筋肉をうごかす感覚は麻痺しがちです。裸足になっても靴を履いているときのように縮こまった足裏でヨガをしていませんか?
足裏の3つのアーチを支えている筋肉を包む筋膜は足首~膝~股関節を経由して骨盤へと続きます。ここのバランスが崩れると、骨盤を水平に保つことができず股関節の可動域は制限され、背骨は本来のS字カーブを描くことができません。
今年もロルフィングのエッセンスを使って、骨盤を自由にするための足裏の3つのアーチのうごきを探求していきましょう。
<ロルフィング(R)とは?>
ロルフィングは生化学者であるアメリカ人女性アイダ・P・ロルフ博士(1896~1979) によって1920年代より研究、開発された身体の再教育法です。全身を覆う結合組織(筋膜、靭帯、腱、骨膜など)のネットワークに対し、手技によって働きかけます。同時に、眠っている知覚を目覚めさせ、重力と調和するためのより効率的な身体の動かし方の指導を行います。ロルファーは10~12回のセッションで構成されたプログラムの中で、頭から足先まで、内臓を含む身体全体に繊細にアプローチします。それによって、身体は長年にわたってパターン化された緊張から解放され、運動パフォーマンスの向上や姿勢の改善、意識やコミュニケーションの変化、慢性的な痛みの解消など、より居心地の良い状態へと統合されていきます。
<ご注意>
本来ロルフィングのセッションはマンツーマンで行われます。このクラスではロルフィングの身体構造や動作についての考え方のエッセンスを使って、グループで行うエクササイズや体験的に解剖学を学ぶことをご紹介します。


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