[15C3] テンセグリティー・ヴィンヤサヨガ

[15C3] テンセグリティー・ヴィンヤサヨガ

[15C3] テンセグリティー・ヴィンヤサヨガ

  • LESSON ID15C3
  • レッスン日時09/15 13:00-14:30 
  • 運動量・習熟度 中以上・初級以上
  • 担当講師 ACO
レッスン内容

テンセグリティ (Tensegrity)は、張力(tension)+統合(integrity)の造語です。引っ張る力と戻ろうとする力。相反するふたつの力を微調整し、自己安定能力を引き出しながら、ちょうどよい均衡を保つ構造を指します。これをヨガに応用したのが「テンセグリティー・ヨガ」です。自分自身で微調整しながら(セルフアジャストメント)ポーズを取る、非常に自立したヨガです。テンセグリティー・ヨガの基本フローは太陽礼拝~三角~三角捻りといった基本的なポーズを組み合わせたものです。これを数度繰り返していただきます。体中をひとつの「個」として効かせどころを作らない、砂時計の砂がさらさら流れるように、全体を連動させコーディネイトしていきます。張力と圧縮力、ふたつのベクトルを自分で微調整し続けて行く意識が、やがて仙骨から発動させるエネルギーの流れを大きくし、知らず知らずポーズが瞑想へと進化していきます。静かなリードでゆっくり動き続けて、刻一刻と変わるテンションを微細な身体感覚で微調整し続けることにより、おなじみのポーズがいつもよりはるかに楽に、且つ、より深くなります。簡単なようで、実はとても深く繊細なACO考案のオリジナルアプローチによってヨガの新しい楽しみ方を体感してください。


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