PROFILE
ウクレレシーンに新たな風を呼び起こす、日本の若手プレイヤーの中でもナンバーワンの呼び声高いウクレレプレイヤー。
1993年生まれ。現在、日本大学芸術学部在学中の21歳。
小学校6年生の夏休みのハワイ旅行で家族がお土産に買ったウクレレを弾き始める。独学でみるみる上達し、
14歳の頃にはブルース・シマブクロ、ジョディ・カミサトなどハワイのウクレレ・プレイヤーのステージのオープニングアクトを務め、「ウクレレ天才少年」としてテレビにも取り上げられる。
2010年、ジェイク・シマブクロのジャパンツアーにも出演、翌年「ウクレレ・スーパー・ジャム」にメインアクトでの出演を果たす。
2011年にミニアルバム「Way 2 Go!!」を自主制作で発売。カバー・アルバム「ウクレレ・モーニング」をリリース。
2012年に初のフルアルバム「FOR YOU」をリリース。若干20歳ながら、ウクレレ・ワークショップの講師やハワイアンライブ、カフェイベントなど様々な活動を行う。また「The Ukulele Infinity」というウクレレ・コミュニティーを友人でウクレレプレイヤーの佐藤友紀とともに主宰し、作品発表も行っている。
2013年、セカンドフルアルバム「WONDERLAND」をリリース。よりスケールアップしたバラエティに富んだ内容が大好評を博している。また、スタジオライブのDVD[Live Lab.」とウクレレの教則DVD「ウクレレで弾くドラえもんの唄」が発売。コンピレーションアルバム「MAHALO! ウクレレ ファンキーモンキーベイビーズ」「ウクレレジブリの風」にも参加するなど精力的に作品を発表している。
2014年は7月にニューアルバム「RAINBOW」を発売予定。海外からの招聘も多く、5月にハワイ・ホノルルで行われる「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」、6月にイギリスで行われるウクレレフェス、7月にオーストラリア・ケアンズで行われるウクレレフェス、9月には香港、11月にはタイのウクレレフェスで演奏。世界中からその才能が注目を浴びている。
若干21歳ながら超絶なテクニックと癒しのプレイを自在に操る、世界中で今後の活躍が最も期待されるウクレレ・プレイヤーの一人である。そして愛用のウクレレを全て自身で制作するウクレレビルダーでもある。
オフィシャルHP:http://www.ryonatoyama.com/HOME.html