21年に亘る『ハタヨガ道』の始まりは1995年。
インド・リシュケシの高名なヨギ、DV.ルドラ氏に師事し、アイアンガーシステムを徹底的に習得。
ヨガを学ぶことは生きること、生きることはヨガを学び続けることというモットーから、現在も継続して渡印し、DV.ルドラ師の元、高い技術を考察しアップデートしつづけるヨギ。
現代社会で強くしなやかな人間像を創るべく、ココロを常に落ち着いたマインドに導くことをメインテーマとして、2005年、「ヴァイクンタヨガ沖縄」を設立。沖縄を拠点に全国にヨガスタジオを展開。現在もなお、急速に浸透し続けている。
2006年、『毎日の歯磨きのように人々の現代生活にヨガを取り入れてもらいたい』という思いから、予防医療としての新しいヨガのスタイル『医療系・ヴァイクンタヨガ』を創出。
プロップス(補助器具)補助器具を使用し、ヨガ解剖学を基盤としたケガの無い安全なアサナで構成された斬新な独自のメソッドを構築。
医療的な観点に基づいた、安全で効果的なハタヨガの指導スタイルは、『きちんとハタヨガを教えてくれる講師』として絶大な支持を受けており、国内はもとより世界各国からの講師依頼でWS、指導者育成に多忙な日々を過ごす日本屈指の実力派ヨギとして名高い。
純粋にヨガをやっている時だけではなく、人生のすべてのシーンはヨガであり、
ヨガスートラニの静寂な世界から、インド神話の混沌としたカオスなヨガの真実のセオリーを
深く考察し学び続け発信している彼の座学は、ヨガを学ぶ者の人生感をも変えてしまうと評価が高い。
また、音楽の世界・ナーダヨガ(音ヨガ)にも精通しておりミュージシャンとしても活動。
2006年に『エレクトリック・マントラバンド・ヴァイクンタス』を結成。
『インドのマントラを最先端ダンス ミュージックと融合させ、ヨガの為のスピリチュアルな未来音楽世界を構築する』というコンセプトを持つ このバンドにおいて、
プロデューサー、ヴォーカリストを務め、世界の音楽家と共に共演活動を行う。 昨年、2015秋 にファーストアルバムをリリース。 2016年5月には『ヨガの為の音楽』というコンセプトを持つセカンドアルバムをリリースしている。
2014年、『地球とワンネスする為のヨガ的ライフスタイルの提案』というテーマを掲げ、沖縄サットサン・ヨガxミュージックフェスティバルを主宰。
すべての人々にヨガとの開かれた出逢いの場を提供している。
以上、多彩に及ぶ彼の全活動は、何時も決してブレること無く、ヨガを中心として拡散発信されている。