[18B2] 坐骨から導く股関節操作

[18B2] 坐骨から導く股関節操作

[18B2] 坐骨から導く股関節操作

クラス内容

座位の練習時に、骨盤のポジショニングを誤魔化しては、身体に良いヨガとは言えません。胡坐、長座の心地悪さのある方を見逃して、クラスを進行してはいけないのです。座布団やブロック、ブランケット等で対応されていても、その方の居心地悪さは何も改善されません。まずは、スムーズに股関節を滑らせる感覚やキチッと折る感覚を得て頂きながら、苦手、きつい、という感情を手放していただきたい、そんな視点から考えた操作が、この操作です。背骨や安定性、骨盤の安全性という視点から、その操作は闇雲に過度には行いませんが、しかし、峯岸らしくとても斬新なアプローチとして、一年前から既に自主クラスでは多くの生徒達の共感理解を得て取り入れているテクニックです。あらゆるアーサナに活用でき、そしてこの操作を取り入れる事により、より身体に優しいプラクティスが行える事を体感していただけるはずです。ヨガの初心者からベテラン練習生まで、幅広く活用していただけるこの考え方とアプローチを、今回は限られた時間なので、理論や解析よりも実践に時間を使って進めていきたいと思います。
峯岸メソッドとしては最も新しいものになります。


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