『Balancise-バランサイズ-』代表。アスリートヨガ事務局 理事。
ケン・ハラクマ氏に師事。プロ野球選手、プロゴルファー、オリンピック選手などにコンディショニングヨガを指導。自らが初めてであったヨガ、アシュタンガをベースに、キネシオロジーやサウンドセラピー、クラニオセイクラルワーク(頭蓋仙骨療法)など様々なボディーワークを取り入れたオリジナルのスタイルは、モデル、アナウンサーなど多くの女性に支持されている。アスリートヨガを開発して、多くのインストラクターを輩出、アスリートに必要な戦う集中力を養い、正しいアライメント、身体の機能的な動きを引き出し、選手の競技力向上に役立てている。そのほか、30代からシニアが快適に人生を送るための「ウェルエイジングヨガ」にも力を入れていて、増え続けているロコモティブシンドロームの対策としても取り入れられている。音楽との融合のヨガも数多くプログラムしていて、アップテンポ音楽に合わせた「ステップウォークヨガ」はファンも多い。企業研修での講演や大学の講義、子供向けのプログラムも行っている。著書に「ゴルフヨガ・メソッド」。