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ハタヨガプラクティス84 – アサナの行方
クラス内容:
アシュタンガヨガには八支則がありサマディへと至る方向性が見えているけれど、アサナの練習において自分の向かっている方向を理解していますか?
いわゆる上級アサナだとか、もしくは各々のアサナの最終ポーズの角度をアサナのゴールと思ってはいませんか?
「ヨガはアサナのみに非ず、アサナはポーズのみに非ず」は耳に心地よい謳い文句だけれど、マットの上で行うアサナの練習の目的は、アサナ自体というのが現状ではありませんか?
2016年の横浜ヨガフェスタで“アサナの盲点”と“指導者の盲点”という“盲点シリーズ”で、先進国のアサナプラクティスの盲点を指摘したマスター・スダカーが、2017年の横浜ヨガフェスタで日本のヨガ生をいざなう、新境地にして新講座“ハタヨガプラクティス84 - アサナの行方”。
ヨガが日本に入ってきて一世紀。マットの上でアサナを取ることの意義を見失い、アサナの角度に焦点を合わせ、アサナプラクティスの後に身体を痛めるという悲しい結末に陥りながらも、ヨガが大好きでマットの上に立ち続けているあなた。インド本国を含め世界中で“指導者の為の指導者”と称されるマスター・スダカーは、ヨガが母国インドを出てから忘れ去られている“アサナの行方”を指差し続けます。
アサナの効能を体感することなくアサナを取り続けるなんて、なんと勿体ないこと!ハタヨガプラクティス84withマスター・スダカーでは、840万あると言われているアサナの角度は言うまでもなく、アサナの効能も体験していただけます。横浜ヨガフェスタにて、自分のハタヨガプラクティスの“アサナの行方”を体験してみませんか?
アサナ上級者とはアサナの効能を享受出来ていることbyマスター・スダカー