Instructors

虐待や経済的理由で保護された子ども達をケアする家庭「里親の実子」として生まれ育つ。
子ども時代の楽しいヨガ体験は、成長期を支え「生きる力」を育むとして、早稲田大学前橋明教授の監修を受けながら、調査研究、講師育成、普及活動に力を注いでいる。
私立幼稚園の保育カリキュラムにヨガを導入、6年経った現在も継続中。
ミナクシ流の指導により、子どもの発育発達の不安が消えた、子どもが落ち着いたと評価され、口コミで、他教育機関、保育施設からも依頼が増えている。ヨガ歴20年余、指導歴約10年。

《活動略歴》
・Sivananda Yoga Vedanta Ashrams in Neyyar Dam, Maduraiでヨガ講師となり、帰国後、自主開催を続ける。

・アメリカのキッズヨガ指導法を学び、実践しながら、日本の子どもたちに合う形にアレンジを加え、独自の指導法を確立。

・外あそびが困難なことどもたちに向けたヨガ講師育成講座「わくわくヨガ」開催。
綿本彰先生の協力で、爆発的に福島県内にキッズヨガが広まる。

・幼稚園、保育園、児童養護施設で、子どもに自信を持たせる指導と評価を受け、保育カリキュラムの一環として、ヨガが導入され指導を続ける。

・講師同士の協力と情報交換の場として、一般社団法人日本キッズヨガ協会設立

・ヨガフェスタ横浜5回出演

・SUMMER SONIC、調布市、学研イノベーション、幼少年研究会、長野里親会、中学校、寺院、神社、スパ、カフェ、多方面からの依頼を受け、講演、ヨガレッスン、イベントを開催。

・子どもの健康福祉を研究されている、早稲田大学前橋明教授に監修頂き、日本の教育に合うヨガのカリキュラムを構成。研究開発に3年費やす。

・都内インターナショナルスクール、幼稚園に導入され、人気を集める。

・Studio×Lotus8と日本キッズヨガ協会による講師育成講座を展開し、日本中の子どもたちに、教育の一環としてのヨガを広めている。


《新聞・雑誌・書籍》
・Yogini、ヨガジャーナル、産経新聞、いわき民報『ワンポーズヨガ』多数掲載、学研イノベーションフリーマガジン『ソトイコ！』『幼児体育実践編』、『幼児体育理論と実践‐初級』『コンパス幼児の体育』『幼児体育用語集』

《学会発表》

・アジア幼児体育学会、日本幼児体育学会にて、『キッズヨガの実践報告』
『キッズヨガ5つの効果』『太陽礼拝の体育的効果と子どもに向けた指導法』の研究発表。

・実技発表多数


《資格》
日本幼児体育学会認定専門講師、
ERYT200、インド政府認定シヴァナンダヨガ講師、
StudioLotus8キッズヨガTT講師、
アルペンスキー競技Jr強化チーム所属、

日本総合カウンセリング認定メンタルカウンセラー

一般社団法人日本キッズヨガ協会代表理事