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アナトミック骨盤ヨガ®アーサナで踊りトランスへ〜動的瞑想への誘い
クラス内容:
『アーサナで踊り、トランスへ向かう。その時どのような、貴方の声が、貴方の言葉が聞こえますか?』
【クラスの中で私の価値を見つけ出す】
1人1人の人生。そこには私だけの純文学というSTORYが存在します。
柔らかな陽射しに包まれた時もあれば、冬の嵐のような心凍る瞬間もあり、その経験全てが尊いドラマであり、皆さまの大事な領域でもあります。そこで得た知識や手応えといった何かは、瘡蓋や傷口となりながら、何より私だけのチカラになっているはずです。僕はそれを絶対領域と呼んでいます。その絶対領域を振り返り、絶対領域を探すのに、アナ骨は最適なアイテムとなり得ます。
【クラスでは…】
馴染み深いクラッシック音楽に身を委ね、操られるように、心と身体を完璧なまでに一致させる時、深部感覚という名のセンサーはより感度を増してきます。その後、アーサナリリースから副交感神経へのチェンジポイントで、押し寄せる波のように報われるという事の心地良さを感じていきましょう。向き合えば、向き合う程、私さえも知らなかった私の姿が、知らなかった私の声が、知らなかった私の悲しみが、心の裡から聴こえてくるはずです。
【身体との会話から至福を得る】
●静的瞑想が苦手だと言われる方
●ヨガを通して本当の静寂を獲得したい方
●どうしても上手くリラックス出来ない方
●何より、人生のキッカケと言う何かが欲しい方
●戸惑っているその背中を押して欲しい方
アーサナの中で深部感覚を磨ぎすます時間。それは何より至福で気高い遊びであり、修行でもあるのです。
【どこに何がある!】
解剖学の定義を簡潔に述べるならば『身体のどこに何が在るのかを知る事』。学生時代、講師から頂いた言葉です。
『迷ったらこの定義に戻りさえすれば、今の自分の立ち位置がよく分かる。何を迷っているのか?どこで迷っているのか?』
何度も聴いたこの言葉は、有り難い事に他の学問でも役立ち、人生を間違え彷徨い、例え迷路へと迷いこんでも、
どこか冷静さを与えてくれる大切なワードなのです。
【食わず嫌い】
ヨガは好きだけれど、解剖学・アナトミック等はちょっと…という方。確かに言葉自体は渇いた響きですが、それ程勿体ない食わず嫌いは無いと思います。更に、もしも瞑想に興味があるけど静的瞑想が今一つ苦手だというならば…解剖学の中にも哲学がある事を知って頂けたなら嬉しいです。