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class

14H2
ヨガアカデミー1日目『ヨガの哲学』/『ヨガの解剖学』
LESSON ID
14H2
クラス日時
09/14 11:30-15:30
運動量・熟練度
座学・中級以上
担当講師
綿本彰 中村尚人 
クラス内容:
3日間でヨガの基礎を確認する「ヨガフェスタアカデミー」の1日目。

ヨガ理論の土台となるヨガの哲学や、哲学とアサナ、解剖学との繋がりなど、ヨガの全体像について学ぶ講座。

●ヨガフェスタアカデミー#01 『ヨガの哲学』
ヨガ理論の土台となるヨガの哲学や、哲学とアーサナ、解剖学との繋がりなど、ヨガの全体像について学ぶ講座。
そもそもヨガとは何なのか、何のためにアーサナ(ヨガのポーズ)を取るのか、といった基本的な話から「ヨガの全体像」を確認し、その理屈の大元となる2つのヨガ哲学について学びます。
ラージャヨガ(瞑想ヨガ)のベースとなるサーンキャ哲学、八支則。
そして、ハタヨガのベースとなるヴェーダーンタ哲学。
それぞれの共通点や相違点などを確認しながら、それぞれのヨガが、本来はどういった境地を目指すのかを明らかにし、ヨガ哲学の輪郭を確認します。
哲学を深く学ぶというよりは、ヨガ哲学の入り口としてその全体像を確認する、入門的な講座です。

●ヨガフェスタアカデミー#02『ヨガの解剖学』
ヨガの解剖学をどうプラクティスに生かすかを学ぶ講座
ヨガの中で行うアーサナは体を使います。解剖学の体の地図帳です。旅行する時も地図を片手に、今自分がどこにいるかを把握することはとても有用ですね。アーサナでも自分の体を把握することは怪我の予防に効率的な練習に役に立ちます。
今回の講座では解剖学に則って動くときに、どれくらい意識するとしないで違うかを体験して頂きます。例えば手を上げていく時に肩関節と胸椎の関連性はどうなっているのか、首を動かす時に意識する関節によって呼吸や伸び感がどう変わるのか、股関節を動かすことと骨盤を動かすことはどう違うのかなど、知識だけではなく実践を通して正確に動くことの難しさとその重要性をお伝えします。この講座によってアライメントやヴィンヤサの意味がより正確に体の変化を感じ理解しやすくなると思います。
今回は「アーサナの中で自分を知るために解剖学をどう生かすか」のヒントをお伝えします。