15H1
ヨガアカデミー2日目『アサナの基本#1、#2』
クラス内容:
3日間でヨガの基礎を確認する「ヨガフェスタアカデミー」の2日目。
アサナの基本を深掘りし、「三位一体」を実践し、「体内に描く直線や曲線」について学ぶ講座。
●ヨガフェスタアカデミー#03『アサナの基本#1』|柳生直子
アサナの基本を深掘りし、「三位一体」を実践する講座。
なぜ、ヨガが医療に取り入れられたり、スポーツ界ではウォーミングアップやリカバリーに活用されているのでしょうか?
ヨガのフィールドは拡大していますが、私たちはアライメントやシークエンスの基本をどこまで掘り下げ、正しい知識を身に着けているでしょうか?
私の師B.K.S.アイアンガー先生はヨガを実践する中で、伝統的なアサナについて、解剖学を重視しながら、骨格のとり方や筋肉の方向性を正してきました。
例えば、「ウッティタ・トゥリコーナアサナ(三角形のポーズ)」の場合、横に倒す時には、足を90度外側に回転させるetc.
身体を傷めないためのアライメント(正姿勢)のとり方、そして正しい体勢から感じることのできる呼吸法の仕方やワーユ(生命気)の感じ方などを指導致します。
私自身は「ヨガはひとつ」という考えのもと、良いものは互いに吸収し、パタンジャリの示したヨガの8支則をキチンと学ぶことが今後のヨガの発展につながると思っています。
ヨガを愛する人達は「アサナ」で爽快さを知り、「呼吸」によって健康を手に入れ、「心」の清澄に努めようとします。
医学界、スポーツ界、音楽や演劇界etc.異なるフィールドの人達がヨガの何に魅力を感じているのか・・・足を止めて、客観的に主体的にヨガと向き合うひとときになればと思います。
●ヨガフェスタアカデミー#04『アサナの基本#2』|ヤスシ
「体内に描く直線や曲線」について学ぶ講座。
私達の体は3次元で構成されています。
本や雑誌などでアーサナを見る場合は誌面(平面)で表現されている為、それを自分の体(空間)に置き換える必要があります。
それぞれの骨と骨の位置関係や筋肉の理想的な活性化方法などを考えることはできますが、直接目には見えないものをどのように位置づけるかは、体の中に大きな直線や曲線を想像することで感知し易くなると考えます。
中心軸に分けられた体の左右の関係性、先端部分と中心部分との関係性、体の重心の捉え方。また矢状面(体の前後)での骨盤や肩周りの関係性などを意識すると、アーサナはより3次元的に豊かになります。
体内に直線や曲線を想定することで、バランスのとれたアーサナのハーモニーが作れると思います。
講義と実践を通じて、自分の体の中にある豊かさを学びましょう
アサナの基本を深掘りし、「三位一体」を実践し、「体内に描く直線や曲線」について学ぶ講座。
●ヨガフェスタアカデミー#03『アサナの基本#1』|柳生直子
アサナの基本を深掘りし、「三位一体」を実践する講座。
なぜ、ヨガが医療に取り入れられたり、スポーツ界ではウォーミングアップやリカバリーに活用されているのでしょうか?
ヨガのフィールドは拡大していますが、私たちはアライメントやシークエンスの基本をどこまで掘り下げ、正しい知識を身に着けているでしょうか?
私の師B.K.S.アイアンガー先生はヨガを実践する中で、伝統的なアサナについて、解剖学を重視しながら、骨格のとり方や筋肉の方向性を正してきました。
例えば、「ウッティタ・トゥリコーナアサナ(三角形のポーズ)」の場合、横に倒す時には、足を90度外側に回転させるetc.
身体を傷めないためのアライメント(正姿勢)のとり方、そして正しい体勢から感じることのできる呼吸法の仕方やワーユ(生命気)の感じ方などを指導致します。
私自身は「ヨガはひとつ」という考えのもと、良いものは互いに吸収し、パタンジャリの示したヨガの8支則をキチンと学ぶことが今後のヨガの発展につながると思っています。
ヨガを愛する人達は「アサナ」で爽快さを知り、「呼吸」によって健康を手に入れ、「心」の清澄に努めようとします。
医学界、スポーツ界、音楽や演劇界etc.異なるフィールドの人達がヨガの何に魅力を感じているのか・・・足を止めて、客観的に主体的にヨガと向き合うひとときになればと思います。
●ヨガフェスタアカデミー#04『アサナの基本#2』|ヤスシ
「体内に描く直線や曲線」について学ぶ講座。
私達の体は3次元で構成されています。
本や雑誌などでアーサナを見る場合は誌面(平面)で表現されている為、それを自分の体(空間)に置き換える必要があります。
それぞれの骨と骨の位置関係や筋肉の理想的な活性化方法などを考えることはできますが、直接目には見えないものをどのように位置づけるかは、体の中に大きな直線や曲線を想像することで感知し易くなると考えます。
中心軸に分けられた体の左右の関係性、先端部分と中心部分との関係性、体の重心の捉え方。また矢状面(体の前後)での骨盤や肩周りの関係性などを意識すると、アーサナはより3次元的に豊かになります。
体内に直線や曲線を想定することで、バランスのとれたアーサナのハーモニーが作れると思います。
講義と実践を通じて、自分の体の中にある豊かさを学びましょう