パトリック・オアンシア

パトリック・オアンシア

» YogaJaya
担当レッスン:
エントリー・ポイント:基礎 [23B5]
【指】炎を燃やす:直感的可能性を解き放つ [24E4]
標高:プラクティスの感じ方を挑発する [25H2]
プロフィール:
パトリックは1990年代初頭にヨガと出会った。アイアンガー、シヴァナンダやアシュタンガ・ヴィンヤサを含むハタヨガのアサナに深く身を置く一方で、身体的なプラクティスを越えた、より微細な様々な応用も洗練していった。インドのダルマ(法)、道教、スーフィや仏教の哲学を学んだことで、それらの教えを現代のライフスタイルの中の現実の行動に結びつけていくことに刺激を受けている。
パトリックは競合サイクリングやスノーボーディングといったスポーツの背景を持ち、身体的なスタミナ、明晰さと健康を維持するために、様々な規律に従ってきた。また、食事法や栄養学に深く興味を持ち、自然に変わっていく人生の状況は、その時々において身体にとってベストなものに我々を導いてくれる助けとなると信じている。
パトリックは、数千時間もの特化したヨガトレーニングを世界各国の先生の指導の元で学び、インターナショナル・ヨガアライアンスによって登録された500時間レベルでの公認ERYT(熟練認定ヨガ講師)でもある。
長年にわたりプラクティスしてきたヨガの全ての形式の真価を認めながらも、パトリックの教えはなにか一つの伝統に縛るものではない。現代のライフスタイルの中で、ライフスタイルをさらに高める要素としてのヨガの現代的な解釈をベースに、カリキュラムの開発やエッセイの執筆、ティーチャートレーニングプログラムの監督、世界中でのワークショップやリトリートの開催を行っている。
パトリックは、ヨガは彼のクリエイティブなライフスタイルをさらに高め、また、面白い新たな挑戦にあふれた人生への彼の愛を補完するものだと主張する。彼は自分のヨガについての主張を、深い知識を共有する喜びと見ている。
パトリックは東京にあるヨガジャヤのディレクターである。ヨガのおかげで人生における様々な限界を克服することができ、さらにはそれを超えられたということを特に強調したかったため、パトリックはこのヨガジャヤ(ヨガはすべてに打ち克つ) という名を選んだ。
すべてのヨガプラクティスは自己発見の道のりの基盤を与えてくれるとパトリックは考える。そのあとのことは、真の自己発見へのとても個人的な道のりにおいて、何が一番機能するかという点を、ひとりひとりが解釈していくことに任されるとパトリックは見ている。パトリックはヨガを、活動することのダイナミックでインタラクティブな経験の上にある絶え間ない変化や、自然な成長を促進する、重要な全く新しいライフスタイルの要素だと考えているのである。
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