[21F3] マタニティヨガの指導ポイントと実践

ご自身のクラスで妊娠された方が、「出産までヨガを続けたい」と言う方がいらっしゃるでしょう。 妊娠中はホルモンの影響を受け、関節は軟化し、血液循環は抑制気味になります。他にもたくさんの体の変化があり、マイナートラブルもあります。 最低限の妊娠中のマイナートラブルを理解し指導にあたれるようにしたいものです。ママと赤ちゃんの両方に喜んで頂けるためにも安全に効果的にヨガを指導するために様々な知識と指導配慮が必要です。 今回は指導ポイントの一部ですが、実際の指導力を付けていくためにはマタニティフィットネス協会の講習会で産科学などから学び、資格取得をお勧めします。