Instructors

フィットネスエクササイズの草分け的存在として活動後、2000年沖ヨガ指導者認定を受ける。フィジカル的なアプローチを得意とし、35年以上の現場指導から学んだ自らの実体験、経験値から生み出される身体操作法、コンテンツの数々は全て現場から必然的に発想されたもの、それらは国内外のワークショップや指導者育成でも人気を博している。
独自性のある型破りなプロップス使いも評判、2010年にヨガ棒考案、その活用法はヨガのセルフアジャストメントにとどまらず、アスリートの為のツールとして、また関節可動域の改善、肩、肩甲骨の機能改善等、幅広い活用テクニックを次々に生み出し続けている。他の開発コンテンツとしては「肩甲骨ヨガⓇ」「背骨メンテナンスヨガ〜仙骨〜」「坐骨から導く股関節操作」などがあり、しっかりとした理論づけに上に、斬新で繊細なテクニックの数々を紹介。それらのテクニックを後進達へ伝えつ、これからを担う指導者育成にも尽力している。。
『すべての人の為にヨガはある』というビジョンを持ち続け、「ハンディキャップヨガ」を2009年に創始、障がいのある方は元より、高齢者や精神疾患のある方への運動処方も手掛ける。同時に地域でのイベント企画など(花火yoga、 お寺でのヨガ、大さん橋ヨガなど) ヨガ人口のすそ野を広げる活動には、自ら主宰するBody & Mind Yogaスタジオメンバーと共に積極的に取り組む。長期にわたる現場指導経験から生み出す峯岸語録の数々は大きな説得力を持っており、海外からの支持者も多い。プレゼンクラス、ワークショップクラスも年間の半分以上を占めるほど。6回のバリスピリットフェスティバル、4回の香港アジアヨガカンファレンス、2回の韓国ヨガフェスティバル、2度の中国yonionヨガフェスタなどのプレゼンテイター経歴に加え、アジア各国に指導者達を排出し続けている。また新しい切り口で、ヨガを魅せるものとしてステージパフォーマンスとして確立させた「調和」は2010年に提案し、ヨガ界に新風を起こしてきた。
2015年1月、Body & Mind Yogaスタジオは野毛山スタジオへ移転し、より有効なメソッドを考案していけるラボとしても展開させている。現在、イージーヨガのアンバサダー、Yoga Gives Backアンバサダー、Michiko Style Yoga協会代表、ハンディキャップヨガ・ジャパン代表などを勤めている。

主な書籍「年を取らないからだづくり」「笑顔の未来へ」「肩甲骨ストレッチ」等多数。